僕がドイツに9年間居る間にイタリアに何回も行った。 パスタも美味いあの国は。 そこでしんぷるだけどぼくがよく作っていたパスタを紹介します。
イタリアンパスタをゆでます。 3分とか5分とか袋に書いてある時間通りにね。 お湯には塩を適当に入れてください。 沸騰してからパスタを入れます。 時間が来たら麺の堅さを前歯で噛んでチェック。 ぼくは、麺ゆで専用の長細い鍋を持っています。 麺をざるにいれて湯切り。 オリーブ油を引いたフライパンで麺を炒めます。 麺を入れる前にオリーブ油とニンニクのみじん切りを炒めておきます。 アンチョビと小さく切ったトマトを入れてまぜます。 アンチョビが十分塩からいので、あえて塩はふりません。 バジリコの葉は、ちいさな植木鉢で育てているので、それを摘んで小さくちぎってフライパンにほりこみます。 麺を味見しておいしかったらできあがり。
あっさりしていてシンプルで美味しいよ。 家内も子供も大喜び。 ぼくは、週末にこれを家族の為に作ってました。 スーパーでミンチ肉を買ってきて炒めて、トマトソースをほりこんでボロネーゼもおいしいよ。
パスタは、麺の種類も豊富。 ペンのかたちをしているからペンネとか。 ニョッキとか。 麺を変えると食感が変わって又美味しい!