炊飯器 

日本の電気製品は、本当に性能が良い。 炊飯器もその一つで、最近の物は、結構いい値段だが、炊きあがったご飯は本当においしい。 昔の新聞紙から蒔きを燃やして炊く技法をマイコンとダイヤモンドや銅をつかった釜でおいしく簡単にボタン一つで炊きあげてくれる。

もちろん、お米も新米がおいしい。 もちもちした歯ごたえが最高である。 家内のふるさとが滋賀県でコシヒカリのメッカである。 中でもお市マラソンのある浅井の山で取れるお市米は格別である。 麓よりもっと標高の高い綺麗な水で育ったお市米は、まずいはずが無い。 ハーフマラソンの参加賞がこのお米で「いらない」と言うランナーが結構居て私は、そんな方々のお米を車に積んでもらって帰ったものだ。 食べたらこんなにおいしいのにもったいない。 皆この味を知らないのかもしれない。 長浜で生まれ育った家内の親父さんが言うのだから間違いは無い。 自分もおいしいと思うし。

53歳になって太って、最近階段を上るのもしんどい。 体重は、100kgオーバー。 夜にたくさんストレス発散食いをするからである。  食べ出したら、飲み出したら本能に任せてまるでアニマルのように食べるので無理もない。 そのうち病気が出てくると思う。

やせて、マラソンできるまで体重おとしてお市マラソンにでも最挑戦するか? 参加費4,000円。 参加賞は、長袖Tシャツと新米だそうだ。 4,000円出すなら買った方がいいかも。

風邪をひかない方法

のどが痛く体がだるい。 風邪だ大変だ。 朝早くからよる20時過ぎまで働き、帰宅は22時前になる程体にキツイ仕事をしている。  こんなにしんどかったら仕事にならない。

病院に行けば薬で治りも早いのは、知っているくせに今日は、用事があったので10km程自転車に乗って携帯の手続きをしてきた。 汗をかいた。 体が熱い。 熱があるのだろう。

こんな状況に陥って初めて健康のありがたみが分かる。 風邪をひかない方法を知っている。疲れない事: 疲れて免疫、抵抗力が落ちると風邪をひく。 ビタミンなどの栄養を十分取る。 ストレスをためない: ストレスは、抵抗力を低下させる。 睡眠を十分に取る。 うがい手洗いを頻繁に。  のどの粘膜をかわかさない:風邪菌が直接のどに付くから。 唾液でぬれているようにする。  体を冷やさない: 体が冷えると免疫力が下がる。 マスクをする。 人混みを避ける。 鳥インフルを避ける:鳩や鳥に近づかない。

風邪をひいてしっまったら早めに医者にかかる。 ドイツに居た時に風真で40度程出た。 翌日真冬のフィンランドに出張せねばならない。  ドイツの医者に頼んで強い抗生物質をもらった。 いっぺんに熱が下がった。 劇薬! 色も黄色くまさに劇薬色をしていた。 ぼくは小さい頃から病気がちで良く抗生物質を飲んでいたから普通の抗生物質は効かない。 麻酔もあまりきかないから歯医者や手術の時に痛めをする。

 

お腹がいたい

暑かった夏からずいぶん寒くなった。 とくにここ2-3日。 体が冷えるとお腹が痛くなってトイレに行きたくなる。 風呂につかって体がぬくもった後、裸でこの文章を作っていられる。 太っているからかあまり寒さを感じない。 でも体が冷たくなっているので腹も冷えたのだろう。

今朝はかなり寒かったのでコートがいるかなと考えたけど、着ずに出た。 自転車をこいで、又駅まで歩くと、電車の中は暖房が効いていて汗がでてくる。 だからコートはいらない。 荷物になるので邪魔。 ぼくはの体は少し体を動かすだけで汗ばんでくる。

インド等に行くときは必ず正露丸を持参する。 親戚の克治のおっちゃんがかって出張時に正露丸を毎食後飲んでいたので食中毒にならなかったから。 その時他の人は食中になったらしい。  今でも腹痛を感じると飲む。 スーと痛みが消える。  本当に不思議。 良く効く。 正露丸は、ニオイのしないものも有るが、僕はあの臭い黒い玉がいい。 よく効くから。  そういえば小学生の頃、私はよく腹痛をおこしていた。 体を少し「く」の字にすると楽になると母におしえられた。 なぜあの頃はよく腹痛を起こし又あれほど痛かったのか? 悪い物を食べる事が多かったのか?  神経質だったのか? 大人になってからは、あんなにひどい腹痛にはならない。 なぜだろう?