ブローバックのエアガン。
かってのエアーコッキング式の銃も18才以上の物は、カッコもいいし、パワーも有る。ぼくでさえ、エアーコックするのにかなりの力がいる。
ブローバックの銃は、スライドが動き、シングル、wアクションもでき、分解して、細かなパーツがそれぞれ機能しているのを知り、ますますはまった。
サイズは、実銃と同じ、重さは多少軽いが、中の構造原理は、基本同じ。機械式時計の精密さに感動して、コレクションをかってしたが、それに共通するものがエアガンにも有る。
摩耗しそうな、箇所には、あらかじめ分解してシリコングリスやオイルをくれてやる。故障しても自分で直す。修理に出すのは簡単だが、基本工具と知識があれば、自分で直せる。ますますかわいく感じる。直せると自分の自信にもなる。
特にコルトは、良く的に当たる。1911年から米軍で使用されている銃。今は、イタリアのベレッタベース銃が米国で使用されているが、ぼくは、コルトの方が当たると思う。
久々に新しい趣味ができた感じ。分解してメンテするのが楽しみ。的も30箇所以上設置して、暗闇でのシューティングなども想定して作っている。1800ルーメンのペンライトが有れば、闇のの中でも100発100中。問題無い。
下に添付して銃を見て、あなたは、何か感じますか。
(写真:東京マルイ HPより)